「天穹の誇りに刻みし烈光」イベランレポート

 

 

結果:第49位

累計イベントポイント:23000410P

 

 

【はじめに】

みなさんこんにちは。今回はガルパのイベント、「天穹の誇りに刻みし烈光」のイベランについて話そうと思います。ぜひ見ていってください!

 

※ちょっとだけストーリーの内容に触れるので、まだストーリーを読んでいない方は、ぜひそちらを読んでからこのレポートを読んでください

 

 

 

 

 

 

【なぜ今回のイベントを走ろうとしたか】

バナーが推しの美竹蘭ちゃんだったからというのは当たり前で、主な理由は前回100ランを達成したときのイベント、「夕凪、PM5:45」と関連していること、ストーリーを読んでとても感動したこと、この2つがあり、最終的には周回部屋に招待してくださったことがイベランをする決め手になりました。最初は100ランの予定でしたが、とある理由で50ランへ変更になりました。「とある理由」とは、後で話します。

 

 

 

【イベント初日~3日目の夕方頃】

この期間はテストが丸被りだったので、主に勉強をしていました。とはいえ、やはり推しのイベントなので全くやらなかった訳ではなく、30消費→勉強→30消費・・・みたいな流れで合計99ブーストは消費しました。下の画像はテスト終わりに帰りのバスの中でツイートしたときに添付したものなので、家に着いたときは大体500位くらいでした。ですが、3日目の朝に、天下周回を募集していたツイートにリプを送ったところ、一緒に周回してくださるだけではなく、周回用のグループにまで招待してくださいました。さらにはイベランのシフトの希望まで聞いてくださり、テストなんて早く終わらせて走りたい気持ちでいっぱいでした。名前は伏せますが、本当にありがとうございました!

 

(この期間中にストーリーも読みました)

ストーリーを読んだときは本当に涙腺崩壊でした。蘭と友希那が海で交わした約束が果たされる時が到来し、AfterglowRoseliaのライバル関係に一段落がつくこの話は涙無しでは見られない感動ものでした。ライブが終わった後は、あれだけバチバチしてた関係からお互いの歌が好きと直接言い合える関係になり、もう僕は耐えられなかったです。「この勝負、私たちの負け。」と、ちゃんと相手の実力を認めて言葉として発することが出来た蘭もめっちゃ成長したなと思いました。なんでこんな良い展開を作れるのか、作家さんの凄さを感じましたし、残光イベから4年が経った、そして3年生たちの卒業が間近だからこそ出来たストーリーなんだなと思いました。

 

 

 

【イベント3日目の夜~5日目】

さて話はイベランに戻り、ここから僕の本格的なイベランがスタートしました。テストが終わってすぐなので、当然気分は最高潮で気合い十分でした。ありがたく希望のシフト通りに予定を組んでくださり、毎日天下を2時間叩くのに加え、普通の協力ライブでも色んな曲をプレイしてポイントを稼いでいきました。まだ100ラン目標だったので、500位から順位がみるみる上がっていったのは見てて楽しかったです。天下部屋で周回中も、スタンプで励まし合ったりして楽しくイベランすることが出来ました。しかし、ここでとある問題が発生しました。それはブーストドリンクとスターが足りるか問題です。イベント最終日を確認したところ、まだ4日程度イベントが続くことを知ったときは不安になりました。ガチャでも当然スターは使ったので、残りのスターは大体25000個でした。そこで4日目の途中にとある考えが浮かびました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「記念ドリンク使ってもよくね?持っててもあれだし」

 

 

 

はい、おバカポイントです。この人何言ってるんでしょうかね?「記念」て言ってるんだし、もう二度と手に入らないものも多いから取っておけばいいのに。だけど使いました。ですが、「As ever」というAfterglowのイベントの記念ドリンクだけは取っておきました。どうやら推しへの認識はあったようです。

 

↓イベント終了後のブーストドリンク所持数

 

4日目時点での順位は100位台でした。そしてここから地獄が始まります。ブーストを消費してもしても2桁順位が見えず、ポイントは稼いでいるはずなのに順位が大きく上がらない停滞ムード突入です。一人で「今回のイベント人気ありすぎだろ…」て何回も言ってました。人気があるのは良いことなのに。それでも、「僕はこれまでに色ランをしてきた人を見てきたんだ。その人に比べれば僕の努力なんて足元にも及ばないんだ。僕は遅れているから追いつかないといけないんだ。」と自分を鼓舞しまくってなんとかメンタルを維持するようにしていました。

 

 

 

【イベント6日目~8日目】

6日目、ついに100位に到達しました。ここからはひたすらポイントを稼いで他の人と差を付けていく動きに入ります。残りのブーストドリンクやスターも考えて、一日に450ブーストくらいは消費出来るかなと思いつつイベランをしていました。そして、オートライブ機能を初めて有効活用したのもこのあたりでした。僕が普段ガルパをプレイしているときに使っている端末がAndroidなので、他の端末よりも当然重くなっていました。家庭の事情でAndroidしか買えないのでたまに泣いてます。他人といつ差が生まれやすいか、それは端末の充電中です。僕の使っている端末で充電中にガルパをするとまともに出来ないことを学んでいたのに加え、Android以外の端末でプレイする人が充電中にも関わらず音ゲーをちゃんとプレイ出来ていたことを知っていたので、差が生まれるならここだなとすぐに判断しました。そこで、充電中にオートライブをすることで、稼げるポイントは大幅に減りますが、ポイントは稼ぐことが出来ました。まさに「塵も積もれば山となる」です。このあたりから体力的にもキツくなり、そろそろやめたい気持ちもありましたが、ボーダーラインの予想と天下周回の力もあって、60位くらいまで順位を上げることが出来ました。

 

「ボーダーラインの予想」とは、実はフォロワーさんにアドバイスをいただきました。そのフォロワーさんが今回のイベントと同じ形式の「ミッションライブイベント」を走ったとき、「そのときの100位ボーダーが1500万だけど、今回は休日挟むからもうちょっと上がるかもしれない。」と僕にリプを送ってくださいました。この言葉を参考にして、僕の中で今回の100位ボーダーは2000万だと早い段階で決めていたのでポイントに関する目標を立てられたのは良かったと思います。名前はまた伏せさせてもらいますが、アドバイスしていただきありがとうございました!

 

 

 

【イベント最終日】

さあようやく最後の戦いが始まります。この日はとあることを決めていました。

 

 

 

 

 

 

安全圏に行くまで絶対に気を抜かずに走る

 

 

これです。これは前回僕が100ランをしたときに得た教訓です。僕が前回100ランに挑んだとき、今回と同じように60位くらいからスタートしました。「ちょっとだけ走って100位ともおそらく結構差付けたし、ポイント調整も完了したからもう後はのんびりしよ!」こんな気持ちでいたのが間違いでした。一応順位は見張っていたのですが、順位がどんどん落ちていくのを目の当たりにしました。そしてイベラン再スタート。もうこんな流れは嫌だ。そんな気持ちで最終日でも気を抜かずに走り続けました。天下の周回もついに全て終了し、ここから僕だけの戦いが始まろうとしていた中、好機が訪れます。

 

「イベントランキング54位

(スクショ撮ってなくて申し訳ないです…)

 

 

 

さすがに50位は取れないだろうなと思いつつ、教訓があったので走り続けていたら

 

 

 

「イベントランキング50位

 

 

ここにきてついに50位に到達します。さらにこの時点では51位の方と60万近くポイントが離れており、気持ち的にはちょっと楽になりました。スマホの充電も無くなり、オートライブも尽きたので充電しながら順位を見守っていると、60万あった差が50万に縮まっていたことに気付きました。さらには51位と52位で10万近くしかポイントの差が付いておらず、徐々にポイントが上がっていって2人とも走っているのを確認したので、僕も最後の追い込みを始めました。時刻は17:00~18:00くらいです。一緒に天下を周回してくださった方の多くはポイント調整も完了してあとは終了を待つのみの態勢でしたが僕は違いました。じゃあなんでそこでイベランするのをやめなかったのか。ここまで来るといよいよ100位確定ラインで目標は達成出来るはずなのに。それは周回部屋のメンバーの皆さんの頑張りでした。これが冒頭で話した「とある理由」です。

 

メンバーの中には個人ごとに目標がありましたが、50位以内を目標にされている方が多くいました。みんな頑張っているのに、ここまできて「51位でした!」は協力してくださったメンバーの方々にも、イベランを応援してくださった方々にも申し訳ない気持ちで終わってしまうなという思いが湧いてきたため、急遽目標を50ランに変更し、追い上げてきた2人に負けずにイベント終了1時間前まで走り続けました。そして、追い上げを振り切り、50位以内が確定となったのが20時20分あたりでした。ここで念願のポイント調整突入。前回は余裕ぶっかまして失敗したので、今回はポイント調整する時間も50位以内確定のポイント数も確保出来て良かったです!

 

 

 

【ポイント調整について】

※ここはTwitterでもツイートしたので、見た方は飛ばしてもらっても構わないです。

 

・案1

24101026

蘭の誕生日4月10日と友希那の誕生日10月26日を合わせたものです。最初はこのポイントにしたかったのですが、時間的にも無理だと判断し、断念しました。

 

・案2

21026410

これは案1の410と1026の並びを入れ替えただけですが、2100万は100位から漏れると思い、突っ走りました。

 

・案3

23000410

今回の調整したポイントです。最低限、蘭の誕生日調整はしたかったのでこのような形になりました。

 

 

 

 

【さいごに】

途中から目標は変更しましたが、初めての50ラン達成出来て本当に嬉しいです!しかもイベント最終日が美竹蘭役の佐倉綾音さんの誕生日でエモさ全開のイベントだったと思います!こんな機会は滅多にないので、一生の思い出にします!応援してくださった方々、天下を一緒に周回してくださったメンバーの皆さんありがとうございました!もうブーストドリンクもほぼ使い切ったので、皆さんと一緒にイベランが出来るのは相当先だと思いますし、皆さんがイベランするときは今は応援することくらいしか出来ませんが、心の支えにでもなれたらなと思います。感謝いっぱいのイベランでした。

イベおつ!!!

 

 

 

【Special Thanks】

・応援してくださったフォロワーの皆さん

・周回メンバーの皆さん

・ガルパ運営さん

からかい上手の高木さん&からかい上手の元高木さんの単行本

 

 

 

【称号】

 

 

 

【TOP50撮影会】(2023/07/30追記)




【今回の撮影会について】

まず、普段イベランをしても撮影会をしない僕がなぜ今回撮影会をしたのかについて話します。結論から言うと、やってみたかったが8割、新しいことをしたかったが2割といった感じですね。イベントが終わって、イベランを共にした仲間たちと称号を合わせてスクショを撮った画像がよく流れてくるじゃないですか。あれ、ずっといいな~と思いつつなかなか行動出来ずにいたんですよね…前回100ランしたPM5:45もイベント形式がメドレーで一人で頑張るスタイルだったので、一緒にイベランする仲間もいませんでした。ですが、今回は仲間がいました。それでもイベントがすぐに終わって撮影会をしなかったのは正直行動力に欠けていたの一言だと思っています。どちらかと言うと撮影会のことがよくわかんなくて不安しかなかった、「一緒にやりませんか?」と声をかけるのに緊張してなかなか言えなかったの比重が大きいところもありますが。まあ、要は不安から行動に移せなかったということです。しかし、今年の5月に精神安定を理由にサブ垢を作って、作る際に「新しいことに挑戦してみたら?」というアドバイスをいただいたことが今回撮影会をやるきっかけになりました。普段は心配性な一面もあってあんまり新しいことに挑戦しないんですけど。実際にメンバーを撮影会に誘ったのは6月中旬くらいでした。上旬は学校の課題と、メンバーにどんな声をかけて誘うか考えてたのでちょっと時間が空いてしまいました。メンバーが集まってグループを作ってから、僕はとあることをお願いします。それは、「意見が欲しいです!!」です。具体的な文章はもっと長いんですけど、今回の僕含めたメンバー5人は僕だけ撮影会をやるのが初めてで、他の4人は経験豊富といったメンバーでした。先ほど述べたように、僕は撮影会について詳しくないので意見が欲しい状況にいました。当然僕は主催者なので、最初はどんな構成が良いか考えていましたが、やはり経験者4人の力は偉大でした。僕が出した案について何倍も良い意見が返ってくるばかりで納得の連続でした。そのときはバスの乗車中に4人の意見を見てたんですけど、思わず声が出ましたね。「なるほど!」とか「天才すぎ?」とか、ずっとこれらを言ってた記憶があります。おかげで納得のいく構成も決まり、コラボイベントや期末テストの関係で集まってから日は延びてしまいましたが、無事に撮影会本番を迎えることが出来ました。本番は僕のミスもあって少しだけグダってしまいましたが、なんとか考えてた全パターンの撮影を終えることが出来ました。最初失敗したときは焦りしか感じてませんでしたが、これも人生の経験の一つだと終わってから感じました。初めて撮影会をしてみての感想は称号、ピンズ等の統一感がやっぱりすごいなと感動しました。国語が苦手なので浅い言葉しか出ませんが、とにかく感動したんだなとだけ読み取っていただければ幸いです。協力や対バンで、「あの称号すごいな…」と思ったことはありませんか?それの何千倍のすごさを僕は感じました。好きなイベント、頑張ったイベントだからという点もあるとは思いますが、ゲームでこんな感情を感じることがなかなか無かったので、今回の撮影会はとても良い思い出になりました。最後に、今回の撮影会メンバーへの感謝も込めて、ここで一人一人に対しての軽い紹介とお礼をさせていただきます。

 

 

 

・美波さん

フォロワーさんをすごく大切に思っていて、悩み相談にも乗ってくださった優しさで溢れている方です。落ち込んだ人を見ると「大丈夫?」としか言葉が出ずに詰まってしまう僕とは違い、「大丈夫?」に何か一言加えて心配してくださるのでコミュニケーション力も高いなと思っています。また、僕はガルパを初めて約2週間で親指のプレイスタイルに限界を感じてしまい、人差し指スタイルに変えてしまったので、親指でAP、FC等の良いリザルトを軽々と出し続けているところがすごいなと思っています。「親指に限界はない」これかっこいいです!撮影会、ありがとうございました!

 

 

・りみあずさん

どのイベントでもそこそこ高い順位にいて、ガルパ愛がとてもある方です。よく一緒に周回してくださったので今回の撮影会に誘いましたが、誘った後にお仕事が忙しい時期であったことを知って「あっ、やべっ…」て思ってました。ですが快く引き受けてくださり、本当に感謝しています!また、ポジティブな声もかけてくださるので密かに心の支えにもなっています。実は期末テストが無ければチェンソーマンコラボ一緒に走りたかったです…また機会が合えば一緒に走りましょう!撮影会、ありがとうございました!

 

 

・りんさん

ガルパが上手で、楽しそうな生活をしている方です。撮影会にたくさん参加されていたり、たまにあがるお昼ご飯、デザートの写真が本当に美味しそうで、とてもenjoyな生活をされているなと思っています。僕は結構マイナス思考になって生活を楽しめていない部分もあるので、見習いたいです…ガルパも高難易度をポンポンAPされていて、すごいなと思っています。りんさんも誘ったときはお仕事が忙しそうだったので「まずかったかな…」と思いましたが、快く引き受けてくださり嬉しかったです!撮影会、ありがとうございました!

 

 

・kuru娘さん

フレンドリーで協力性のある方です。僕は友達や家族と話すとき以外は結構固くなりすぎてしまうところがあるのですが、そんな僕に対しても顔文字等を使って良い感じの距離感(近すぎず遠すぎず)で話していただき、率先して意見を出してくださりました。多分人と話すこととか、話を合わせるのが得意なのでは?と内心思っています。僕もそこは見習いたいです…同じAfterglow推しなので、機会が合えばまた一緒に走りましょう!撮影会、ありがとうございました!

 

 

 

集まっていただいた4人の方々、本当にありがとうございました!!!!

これで本当のイベおつです!!!!